砂糖の代わりに煮物やコーヒーに使える、サラヤの甘味料「ラカントS」。カロリーゼロで、糖質制限やダイエット中の方の定番になっています。
その一方で、「人工甘味料には発がん性がある」「心臓に悪いという研究が出た」という話を耳にして、毎日使っていて大丈夫か気になっている方もいるのではないでしょうか。
- 発がん性があるのか知りたい
- 心臓に悪いという研究が気になる
- 砂糖に戻したほうが安全か迷う
- 1日にどこまで使っていいか不安
そこで、サラヤの公式表示と、WHO・欧州食品安全機関(EFSA)・文部科学省の資料を使い、砂糖や黒砂糖と同じ9gで並べてみました。
結果、ラカントを避けて砂糖に戻すと、大さじ3杯でWHOが勧める1日の目安を超えることが分かりました。
天然の砂糖のほうが、なんとなく安心だと思っていたのに……。
発がん性の根拠は見つかりませんでした。気をつけたいのは、甘さの「量」のほうです。
- ラカントS顆粒の原材料と栄養成分
- 砂糖・黒砂糖・てんさい糖との差
- 発がん性と心臓の研究の本当の評価
- 1日に使える量の目安
使う数字は、メーカーの公式表示と、国や国際機関の資料に限りました。
まずは、なぜ発がん性が心配されるのかから見ていきましょう。
ラカントに発がん性が心配される理由


ラカントの原材料は、トウモロコシから作るエリスリトールと、ウリ科の果物・羅漢果(ラカンカ)のエキスの2つです。どちらも植物から作られています。
それでも発がん性が心配されるのは、ラカント自体の問題というより、ほかの甘味料のニュースと混ざって伝わっているためでした。出どころを4つに分けて整理します。
「甘味料」というだけで、ひとまとめに怖いイメージがありました。
甘味料にも種類があります。ニュースになった甘味料が、ラカントに入っているかを確かめるのが近道です。
アスパルテームの2B分類
2023年7月、国際がん研究機関(IARC)は、人工甘味料のアスパルテームを「ヒトに対して発がん性がある可能性がある(グループ2B)」に分類しました。
このニュースで「甘味料=発がん性」という印象が広まりました。ただ、ラカントにアスパルテームは入っていません。公式サイトで顆粒・シロップ・ホワイトなどの原材料を確かめても、アスパルテームを使った商品は見当たりませんでした。
ラカントにアスパルテームは入っていないんですね。
はい。甘味料をひとくくりにすると、話がずれてしまいます。
人工甘味料という呼び名
ラカントは「カロリーゼロの甘味料」として、人工甘味料と同じ棚に並ぶことがよくあります。そのため、アスパルテームやスクラロースの仲間だと思われがちです。
実際には、エリスリトールはブドウ糖を酵母で発酵させて作る成分です。サラヤのQ&Aによると、ワインやキノコ、すいかにも含まれ、人の体の中にももともとある成分とされています。
エリスリトールは、果物や体の中にもある成分なんですね。
発酵で作る成分です。人工甘味料と同じ棚にあっても、中身はちがいます。
2023年の心臓の研究
2023年2月、アメリカのクリーブランド・クリニックの研究チームが、医学誌ネイチャー・メディシンに論文を出しました。血液中のエリスリトールが多い人ほど、心筋梗塞や脳卒中が多かったという内容です。
「ラカントの主成分が心臓に悪い」と報じられたのは、この研究がきっかけでした。がんではなく心臓や血管についての研究なので、5章で分けてくわしく見ていきます。
がんの話ではなく、心臓の話だったんですね。
そうです。研究の中身と、専門機関の見方は4章でくわしく見ます。
糖質99.8gという表示
ラカントS顆粒の栄養成分表示には、100gあたり糖質99.8gと書かれています。「カロリーゼロなのに糖質のかたまり?」と驚く方も少なくありません。
この数字は、エリスリトールが表示のルール上「糖質」に入るためです。体の中ではほとんどエネルギーにならないので、糖質の数字ほど体には影響しないことを、次の章で確かめます。
カロリーゼロなのに糖質だらけ、ではないんですね。
表示のルール上「糖質」に入るだけで、体ではほとんどエネルギーになりません。
ラカントS顆粒の原材料と栄養成分


ここでは、シリーズの代表で、スーパーでよく見かける「ラカントS顆粒」の表示を書き出します。数字はサラヤの公式サイトに出ている、大さじ1杯(13g)あたりの値です。
先に結論をいうと、原材料は実質2つで、エネルギーは0kcalです。気になる糖質13gの中身もあわせて見ていきましょう。


糖質13gでも0kcalって、どういうことですか?
エリスリトールは、ほとんどが吸収されたあと、そのまま尿に出ていくんです。
大さじ1杯13gあたりの数値
| 項目 | 大さじ1杯(13g) |
|---|---|
| エネルギー | 0kcal |
| たんぱく質 | 0.03g |
| 脂質 | 0g |
| 糖質 | 13g |
| 食物繊維 | 0g |
| 食塩相当量 | 0g |
エネルギーは0kcalで、たんぱく質・脂質・食塩もほぼゼロです。数字が立っているのは、糖質の13gだけでした。
サラヤのQ&Aによると、エリスリトールは9割以上が小腸から吸収されたあと、そのまま尿に出る成分です。エネルギーとして使われないので0kcalとなり、血糖値にもほとんど影響しないと説明されています。
原材料は実質2つ
| 区分 | 表示 |
|---|---|
| 原材料名 | エリスリトール(中国製造)、ラカンカエキス |
| 「/」の後ろ(添加物) | 甘味料(ラカンカ抽出物) |
食品の表示では、食品表示基準にもとづき「/」の前に食品、後ろに添加物を書きます。ラカントS顆粒で添加物にあたるのは、羅漢果から取り出した「ラカンカ抽出物」だけでした。
ラカンカ抽出物は、国の既存添加物名簿に甘味料として載っている成分です。アスパルテームやスクラロースは入っていません。
シロップは添加物が増える
同じシリーズでも、ラカントSシロップは原材料が変わります。エリスリトールに加えて、増粘多糖類・保存料(ビタミンB1)・pH調整剤・香料が入っています。
どれも国が使用を認めた添加物ですが、「原材料が2つだけ」なのは顆粒のほうです。添加物をなるべく減らしたい方は、顆粒を選ぶとよいでしょう。
顆粒とシロップで、原材料がちがうんですね。
添加物をなるべく減らしたい方は、顆粒を選ぶとよいですよ。
砂糖・黒砂糖・てんさい糖との比較


ラカントが不安になったとき、多くの人が戻すのは砂糖です。「どうせなら天然の黒砂糖やてんさい糖に」と考える方もいるでしょう。
そこで、サラヤが砂糖大さじ1杯の重さとしている9gにそろえて、文部科学省の食品成分表の値と並べました。ラカントS顆粒は砂糖と同じ重さで同じ甘さになるよう作られています。


黒砂糖やはちみつでも、ほとんど変わらないんですね。
「天然」かどうかは、カロリーや糖の量とは関係がないんです。
同じ9gで並べる
| 9gあたり | エネルギー | 血糖を上げる糖 |
|---|---|---|
| ラカントS顆粒 | 0kcal | 0g(ロカボ糖質) |
| 上白糖 | 35kcal | 8.9g |
| 黒砂糖 | 32kcal | 8.2g |
| てんさい糖(含蜜糖) | 32kcal | 8.0g |
| はちみつ | 30kcal | 7.4g |
上白糖は9gで35kcal、血糖を上げる糖が8.9gでした。黒砂糖・てんさい糖・はちみつも30〜32kcalで、上白糖より1〜2割少ないだけでした。
ラカントS顆粒は、表示上の糖質は9gでも、エネルギーと血糖を上げる糖は0です。甘さをそろえると、砂糖の仲間とラカントの差がはっきり見えてきます。
天然の砂糖でも糖は同じ
黒砂糖やてんさい糖には、ミネラルやオリゴ糖が少し含まれます。ただ、どちらも9gのうち8g以上が、血糖を上げる糖です。
「体に悪いものを避けて、自然なものを」という気持ちで選んでも、糖をとる量は上白糖とほとんど変わりません。体への負担を減らしたいなら、種類より量を見るほうが確実です。


大さじ3杯でWHOの目安を超える
WHO(世界保健機関)は、砂糖などの糖を1日の総エネルギーの10%未満、できれば5%(1日25g程度)までにおさえるよう勧めています。
砂糖の大さじ1杯は約9gなので、大さじ3杯で27gとなり、25gの目安を超えます。煮物やコーヒー、お菓子作りに使う量を足していけば、1日で届いてもおかしくない量です。


不安どおりに戻すと損をする
発がん性が心配でラカントをやめ、毎日使っていた分を砂糖に戻したとしましょう。
ラカントで0だった糖が、大さじ1杯ごとに約9gずつ増えていきます。根拠の見つからない発がん性を避けたつもりが、糖のとりすぎという確かな負担を増やすことになりかねません。
ラカントをやめて砂糖に戻すと、糖が増えるだけなんですね。
根拠の見つからない心配を避けて、確かな負担を増やすことになります。
ラカントの発がん性の評価


では、ラカントの2つの原料、エリスリトールと羅漢果に発がん性はあるのでしょうか。
国際機関の資料を確かめた結果、どちらにも発がん性を示す評価は見つかりませんでした。ここでは、それぞれの機関が何と言っているかを順に確かめます。


分類の一覧に、名前すらないんですね。
はい。アスパルテームと同じ2Bには、アジアの伝統的な漬物も入っています。分類の意味も知っておくと安心です。
IARCの一覧に名前がない
IARCは、がんの原因になりうるものを証拠の強さで分類し、一覧で公開しています。2026年10月2日に検索したところ、エリスリトールも羅漢果も、一覧に載っていませんでした。
一覧には、評価の結果「分類できない」とされたグループ3も含まれます。名前がないのは、IARCがこれまで評価の対象にしていないということです。
一覧に名前がないのは、評価されていないからなんですね。
はい。「発がん性がない」と言い切る材料でもありませんが、心配される根拠もありません。
2Bは「量」を考えない分類
WHOの発表によると、アスパルテームが2Bになった根拠は「人での証拠が限られている」というものです。同じ日に、WHOの専門家会議は1日の許容量(体重1kgあたり40mg)を変えないと発表しました。
IARCの分類は、どれだけ食べたら危ないかという量は考えないしくみです。2Bには、アジアの伝統的な漬物やアロエベラの全葉エキスも入っています。


エリスリトールに遺伝毒性なし
欧州食品安全機関(EFSA)は、2023年12月にエリスリトールを評価し直しました。そのまとめでは、「エリスリトールに遺伝毒性はない」と明記しています。
遺伝毒性とは、細胞の遺伝子を傷つける性質のことで、発がん性を調べるときの重要な手がかりです。サラヤのQ&Aでも、毒性や変異原性の試験で特記すべき所見はなかったと説明されています。
遺伝子を傷つける性質がないのは、安心材料ですね。
発がん性を調べるときの大事な手がかりです。欧州の評価ではっきり否定されています。
国際機関は許容量を決めていない
食品添加物を評価するWHOとFAOの合同専門家会議(JECFA)は、1999年にエリスリトールを評価し、1日の許容量を「特定しない」としました。
これは、ふつうの食べ方では量の上限を決める必要がないほど、毒性が低いと判断されたという意味です。この経緯は、アメリカ食品医薬品庁(FDA)の評価メモにもまとめられています。
許容量を「特定しない」は、安全側の評価なんですね。
ふつうの食べ方では上限を決める必要がない、という意味です。
エリスリトールと心臓の研究


発がん性とは別に、ラカントで本当に話題になったのは、2023年の心臓の研究です。「エリスリトールで血栓ができやすくなる」という見出しを見た方もいるでしょう。
この研究は、「関係がある」ことを示したもので、「原因になる」と証明したものではありません。中身と、各国の機関の受け止め方を順に見ていきます。
血栓と聞くと、やっぱり怖いです……。
研究の対象になった人や、とった量を知ると、受け止め方が変わりますよ。
2023年の研究の中身
ネイチャー・メディシンの論文では、心臓の検査を受けたアメリカとヨーロッパの患者の血液を調べました。血液中のエリスリトールが多いグループは、少ないグループより、その後の心筋梗塞や脳卒中が約1.8〜2.2倍多かったと報告されています。
あわせて、健康な8人にエリスリトール30gを飲んでもらう試験も行われました。血液中の濃度は高いまま2日以上続き、実験では血小板が固まりやすくなる変化も見られています。


FDAとEFSAの見方
FDAの評価メモは、この研究を「さらに調べる価値がある」としながら、観察研究なので因果関係は確かめられないと指摘しています。エリスリトールは体の中でもブドウ糖から作られるため、血液の濃度が食べた量を表しているとは限りません。
EFSAも2023年の再評価で、「エリスリトールを含む食品と心血管の病気との因果関係は、今ある証拠では示されていない」と結論づけました。
血液の量が多い=たくさん食べた、とは限らないんですね。
体の中でも作られる成分だからです。因果関係はまだ分かっていません。
気になる人の使い方
研究の対象は、もともと心臓の病気が疑われる人たちでした。また、試験で使った30gは、ラカントS顆粒なら大さじ2杯強を一度にとる量です。
心臓や血管の病気がある方、血栓ができやすいと言われている方は、一度にたくさん使わず、主治医に相談してから使いましょう。健康な方も、次の章の量の目安を守っておけば安心です。
心臓の病気がある人は、主治医に相談してからがいいんですね。
はい。一度にたくさん使わないことも大切です。
ラカントを1日に使える量の目安


ここまでで、ラカントで気をつけるのは発がん性ではなく、量だと分かりました。では、1日にどれくらいまでなら使ってよいのでしょうか。
EFSAの基準で計算すると、体重50kgの人で1日25g、ラカントS顆粒の大さじ約2杯です。砂糖のWHOの目安25gと、ほぼ同じ量になりました。


砂糖とラカントで、上限がほとんど同じなんですね。
そうなんです。違うのは、超えたときに起きることです。砂糖は糖のとりすぎ、ラカントはお腹がゆるくなります。
EFSAは体重1kgあたり0.5g
EFSAの2023年の再評価では、下痢が起きなかった量をもとに、1日の許容量を体重1kgあたり0.5gと決めました。体重50kgなら25g、60kgなら30gです。
ラカントS顆粒の大さじ1杯は13gなので、体重50kgで大さじ約2杯、60kgで約2.3杯になります。これは、すぐにお腹がゆるくなるのを防ぐための目安です。


サラヤの目安はもう少し多い
サラヤのQ&Aでは、あえて上限を決めるなら成人で1日30〜40g前後(体重1kgあたり男性0.66g・女性0.80g)としています。EFSAの基準より少し多めの数字です。
どちらの数字も、超えたときに出るのはお腹がゆるくなる症状で、一時的なものとされています。サラヤによると、エリスリトールはほかの糖アルコールより吸収されやすく、下痢を起こしにくい成分です。
超えても、お腹がゆるくなるくらいなんですね。
一時的な症状とされています。とはいえ、目安は守っておきましょう。
子どもと妊娠中の人
サラヤは、ラカントS顆粒に年齢制限は設けていません。ただ、小さな子どもは消化器官が未熟なことがあるため、体重に合わせて量を減らし、様子を見ながら使うよう案内しています。
妊娠中の使用についても、サラヤは使ってよいと回答しています。体調を崩しやすい時期なので、心配な方は担当の医師に相談しましょう。
子どもには、体重に合わせて量を減らせばいいんですね。
様子を見ながら少しずつ使ってください。妊娠中で心配な方は医師に相談を。
糖尿病の人が使うとき
サラヤによると、エリスリトールは血糖値やインスリンにほとんど影響しません。WHOが2023年に出した甘味料の指針も、エリスリトールのような糖アルコールは対象外としています。
ただし、糖尿病性腎症などの合併症がある方には、使用を控えて主治医に相談するようサラヤ自身が案内しています。治療中の方は、自己判断で量を増やさないようにしましょう。
血糖値にほとんど影響しないのは、うれしいですね。
ただ、合併症がある方は使う前に主治医に相談してください。
ラカントのよくある質問


ここまでの数字をふまえて、ラカントについて多い疑問にまとめて答えます。
いずれもメーカーの公式情報と、国際機関の資料にもとづいた回答です。
気になる質問だけ拾い読みしてください。
ラカントに発がん性はありますか
発がん性を示す評価は見つかりませんでした。原料のエリスリトールと羅漢果は、国際がん研究機関(IARC)の分類一覧に載っていません。
EFSAも2023年に、エリスリトールに遺伝毒性はないと評価しています。
ラカントは人工甘味料ですか
主成分のエリスリトールは、ブドウ糖を酵母で発酵させて作る成分で、果物やキノコにも含まれます。羅漢果も果物から取り出したものです。
アスパルテームやスクラロースのような合成の甘味料は、ラカントS顆粒には入っていません。
心臓に悪いという研究は本当ですか
2023年に、血液中のエリスリトールが多い人ほど心筋梗塞などが多いという研究が出ました。ただし観察研究で、原因とは証明されていません。
EFSAとFDAも、因果関係は示されていないとしています。心臓の病気がある方は、主治医に相談してから使いましょう。
1日にどれくらいまで使えますか
EFSAの基準では体重1kgあたり0.5gで、体重50kgなら25g(ラカントS顆粒の大さじ約2杯)です。
サラヤは成人で1日30〜40g前後を目安としています。とりすぎるとお腹がゆるくなるので、量って使うと安心です。
ラカントで血糖値は上がりますか
エリスリトールは9割以上が尿に出るため、血糖値やインスリンにほとんど影響しないとサラヤは説明しています。
ただし、合併症のある糖尿病の方は、使う前に主治医に相談するよう案内されています。
黒砂糖やてんさい糖のほうが体にいいですか
同じ9gで比べると、黒砂糖は32kcal・てんさい糖は32kcalで、上白糖の35kcalとほとんど変わりません。
血糖を上げる糖も8g以上あります。「天然」でも、糖をとる量はほぼ同じと考えてください。
ラカントについてのまとめ


ラカントに発がん性があるのかを、メーカーの公式表示と国際機関の資料で確かめてきました。
答えは「発がん性の根拠はなく、気をつけるのは一度に使う量」です。
- 原材料は実質2つでアスパルテームなし
- 2つの原料はIARCの分類一覧にない
- EFSAは遺伝毒性なしと評価
- 心臓の研究は因果関係が未確認
- 上限は体重1kgあたり0.5g
- 砂糖に戻すと大さじ3杯で目安超え
ラカントを避けて砂糖に戻すと、大さじ3杯でWHOが勧める1日の目安を超えるというのが、今回いちばんの発見でした。
怖くて砂糖に戻そうとしていました。量を決めて使い続けます。
それがいちばんです。体重50kgなら、1日大さじ2杯までを目安にしてください。
次にラカントを使うときは、大さじで量ってから入れてみてください。1日の合計が分かるだけで、お腹の不調も糖のとりすぎも防げます。
添加物の安全性を数字で確かめた記事では、アラビアガムも調べています。国際機関は、1日にとってよい量を数字で決める必要もないと評価していました。






甘味料を使った食品では、ミンティアやアサヒドライゼロも調べています。
成分ラボでは身近な食品を、メーカーの公式表示と国の資料をつき合わせて1つずつ調べています。
甘味料が入ったお菓子や飲み物を比べたアイスボックスやレッドブル シュガーフリーの記事もあわせてどうぞ。






本記事のラカントS顆粒の栄養成分値・原材料・使用量の目安は、サラヤの公式サイトとよくあるご質問の値です(2026年10月2日確認)。砂糖・黒砂糖・てんさい糖・はちみつは、文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)」の100gあたりの値を9gに換算しています。
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療に代わるものではありません。持病のある方や治療中の方は、医師の指示を優先してください。





